機械式時計に欠かせない「オーバーホール」って?頻度は?

機械式時計ってそもそもなに!?

いま世界で動いている時計の多くは電池で動いていると言われていますが、一方で電池を使わずゼンマイの力で歯車を動かすものがあり、これを機械式時計といいます。中でゼンマイや歯車がカチカチと音を立てるのが特徴で、多くの愛好家に親しまれています。また高級なイメージが強い時計ですが、その性能は確かなもので、メンテナンスをしっかりして大切に使っていけば世代を超えて使い続けることができる時計でもあります。そのため、親の使っていた腕時計を子供にプレゼントするなどという話は、機械式時計ならではなのです。

「オーバーホール」ってなに?

機械式時計を長く使い続けるためにメンテナンスは欠かせないものですが、その中の一つに「オーバーホール」というものがあります。オーバーホールとは時計の分解掃除のことで、分解+掃除+注油+組み立て+時間調整を行うものです。機械式時計はゼンマイが解けるときの強い力を使って針を動かしていますから、長い間使い続けていると潤滑油の劣化や部品の消耗によって精度が悪くなったり、ゼンマイを巻いてから時計の動く時間が短くなったりしてしまいます。それを改善するのが「オーバーホール」なのです。

オーバーホールの頻度って?

機械式時計に欠かせないオーバーホール。では一体どのくらいの頻度で行えばいいのでしょう。オーバーホールとは人間でいう健康診断のようなもので、調子が悪くなったらではなく、定期的に行うことが大切です。一般的には3~5年に1回といわれていますが、時計の種類や使い方によっても頻度は変わってきます。買ってから最初のうちは新品の部品が擦れあって金属粉がでるので、初めてのオーバーホールは早いうちに行うのがオススメといわれています。また振動数の高いモデルの時計は潤滑油や部品消耗が他のと比べて早いため、行う頻度が多なる傾向にあります。せっかくのものですから、しっかりとメンテナンスをして一生使い続けられるものにしたいですね。

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